薄毛対策 青い虫が青い葉にとまる スキンヘッド

青い虫が青い葉にとまる

スキンヘッドはハゲではない

ある増毛パウダーを使用していた人が、丸坊主にしたという。いわゆるスキンヘッドだ。やはり、行きつく先はそこか、と思う。手入れが簡単だし、中途半端に禿げているよりは、見た目もすっきりしている。そもそも「ハゲ」は髪が残っているから、「ハゲ」なのだ。全くなければ、ハゲではない。

スキンヘッドにした理由

増毛パウダーにしたいきさつはわからない。私と同じか、はたまた違うのか。が、やめた理由はわかっている。新幹線に乗って降りるとき、座席のカバーに増毛パウダーの黒い粉がついてしまい、いくら手で振り落としても落ちなかったので、これでは、他人に迷惑がかかると思ったからだ。という。薄毛自体は人に迷惑をかけるわけでもなければ、体調にかかわる病気でもない。でも、自分のものではないものを汚してしまうのは、人としてどうなのだろう、そこは改めねばならない。それが丸坊主(スキンヘッド)にした理由だという。

青い虫が青い葉にとまる

ハゲは青い虫である。スキンヘッドは青い葉である。いわゆる保護色である。闇夜のカラス、雪の上の白うさぎ、木の枝で動かないナナフシ。「青い虫が青い葉にとまる」のフレーズはもちろん、「巨人の星」の大リーグボール2号「消える魔球」の原理である。大リーグボール2号について漫画の中の解説者は、「特殊な筋力増強で極端なスピードボールを投げれば球は見えなくなる。」と解説していた。しかし、実際には保護色によるものであった。もっともそれ以前に魔送球の縦の変化もあるが‥‥。

ハゲの増毛より周りの脱毛

いずれにせよ、そうなのだ。だれもが球が見えないのは、速すぎるボールのせいだと思っている時に、保護色で球を見えなくさせるという着眼点。その着眼点が大切なのだと思う。コロンブスの卵というやつ?!ハゲを隠すのには増毛ではなく、周囲の脱毛。丸坊主(スキンヘッド)の効用はそこにある。それに、髪がない分、手入れが簡単。もっとも伸びて来たら、また剃らないといけないけれど。

アンパンマンのスキンヘッド

もちろん、丸坊主(スキンヘッド)の場合、だれでもそんなことは知っている。特に誰も付かない着眼点の変化ではない。実際、そうしている人も多いから。でも、あんまりしたがらないのは、人相が変わるから。スキンヘッドが似合う奴なんてそうそういない。髪がない分、顔のパーツが強調されるので、彫りが深くないとどうかなあ、と思う。不細工な奴がスキンヘッドにしてかっこいいと思うだろうか。アンパンマンは髪がないけれど、あれはスキンヘッドではないからね。(別にアンパンマンが不細工というわけではない)

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